恋話

むか〜し、むかしの話です…



当時、喫茶店でバイトしてて

彼女は同じバイト仲間。


一緒に帰るため
ほぼ遅番だったのを、早番に代えてもらい…

帰りは、まったく正反対の方向経由（笑）



ある日
頭が痛くて店の片隅でダウンしていたら…

彼女が
『大丈夫!?私、もう帰るけど今日は、送らなくていいから…』


キツかったけど、体を起こし…


『・・・から』
声になるか、ならないかの精一杯の答。。。



暫くして…
パッと目が覚め、辺りを見回すと…

彼女の姿はない。。。


急いで着替えて、駅に向かい…

階段を駆け上がると


今、まさに電車に乗り込もうとする彼女…


息も絶え絶えに
『送るから！って言ったじゃん…』


『無理させたら悪いと思ったから…』


〜ここで、鳴り響く小田○正…うそ嘘（笑）〜



今、考えたら・・・

超恥ずかしすぎる(-.-;)

若かりし頃の想ひ出。。。



今朝、嫁sanに
『最近、結構うなされてるけど…今日は泣いてた!?（笑）』


『へっ!?w(ﾟoﾟ)w…いゃ、
まったく記憶にございません（笑）』



確かに…この間は、うなされてる自覚もあったし…
夢を見たのも覚えてる…あれは、ビビった(-.-;)


でも…
今日はまったく記憶にないなぁ〜と思いながら…

あれやこれやと頭の中を駆け巡るのは

これ以外にも…
思い出せば若かったなぁ(^_^;)と思う

想い出がいっぱい…
Ｈ2Ｏ（笑）


まだまだ先のコトだけど…


娘が連れてくる彼氏って、どんなコだろ(^0^)


たぶん…反対はしないな〜（笑）

たのしみ。。。